★ 野菜ソムリエが語る、食生活を豊かにし、人間として大きく進化が出来るメルマガ。
◆ 無料メルマガ「であいたび」
↓メルマガ登録はこちら↓
↓メルマガ解除はこちら↓
|
|
● 記念日が一つ増える
2007年2月18日。
本日、私の妹が結婚式を挙げる。
お互いに仕事を持ってからは、家を出て、一人暮らし。
それほど会う機会は無くなったけど、
今、自分のことのように、うれしく思っている。
● 認める、認めない
正月に、夫となる男性と初めて対面した。
付き合っているときに、ある事を私が妹に言ったため、
会うまで、かなり緊張していたそうだ。
「俺の目にかなう人ではなかったら、認めない!」
まるで父親のような言葉。
そのため、会ったときは、とてもカチカチな挨拶で、
緊張していたことが手に取るようにわかった。
しかし、その言葉は、兄として妹へ送る声援でもあったからだ。
● 妻と付き合った最初のときに
私が妻と付き合いが始まったとき、真っ先にご両親に面会した。
付き合うとしても、まずはご両親に理解して欲しいという思いから。
妻の居場所は、その自宅。
付き合っていく過程で、ご両親に不愉快な思いを与えてしまったとき、
妻にとって、その家が嫌な場所になって欲しくないという思いを持っていた。
もし、そんな思いを持たれたら、自分に向けてもらうためでもあった。
こそこそせずに、まっすぐに。
これが、妻と付き合ったときに、最初にしたことだった。
● 必要なこと
礼儀を尽くすことで、相手の信頼を得て、
それからさらに深く付き合うことが出来る。
私は、ご両親と信頼で結ばれるためにも、必要なことだと思ったから。
「兄ちゃん、男前過ぎるよ」
妹の言葉が、今でも忘れない。
そんないきさつがあって、男性は対面のときには、緊張していた。
● 兄ちゃんの思い
そう言っていても、妹が連れてきた人を認めないはずはない。
ただ、兄ちゃんがどんな思いで、
結婚したかを感じて欲しかっただけ。
そういう試練を乗り越えてこそ、深く結ばれていくんだと、
兄ちゃんから妹へ言葉を送りたかったのだ。
● 応えていくのが作り手
作り手にも同じように言われたことがある。
「自分たちのことを信頼してくれる人には、なんとしても応えていきたい」
「精一杯な誠意を見せられたら頑張るのが、生産者だよ」と、付け加えていた。
利益を見出そうとするのではなく、まず信頼していただける人になること。
「信頼される人になれば、色んな人から紹介される。」
「すると、もっとすばらしい野菜・果物に出会うのだよ」
これが作り手から教えられたこと。
● 兄からの贈り物
ずっと子供のときから、ケンカをしてきた妹。
テレビのチャンネル争いをして、泣かせたことが何度もあった。
一緒に育った妹が、お嫁に行くという場面に出会うのは、一生のうち、
そう経験できることではない。
今日は、どんな姿を見せてくれるのだろう。
伝えられる言葉は、「結婚、おめでとう!」
たった、これだけでいいと思う。
それが伝えられたら、兄ちゃんの役目は、今日で終わるのかな。
|
|