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Home > ソムリエ > フードマイレージを知る



● 自給率40%の国

 日本は先進国の中で、もっとも自給率が低い国。
 私たちが食べている食物の約40%しかないと言われている。

 ここに一つの資料がある。

  都道府県別食料自給率(試算値)


 もし、表示できない場合は、こちらでインストールしてください。

  Adobe Reader

 
 これは、カロリーベースや生産額で、都道府県がどの程度の自給率なのかを示したもの。
 大都市になればなるだけ、自給率は低下する。

 愛知県でみれば、たった13%(平成16年度概算)しかなかった。


● 輸入すること
 
 不足しているのであれば、どこかで手に入れなければならない。
 そのために、輸入が大きくなっている。

 輸入品には、「値段が安い」、「農薬が心配」などがすぐに考えたりすること。

 「家計のことを考えれば、値段が安い方がいい」という人もいる。


● CO2を考える

 今年の2005年の年末から2006年の年明けにかけては、今までに無い厳しい冬。
 農産物も生育が全く止まってしまい、値段が高騰するほど。

 そんな時に重宝するのが、暖房。
 今年はこれがないと過ごすことができないと言っていいほど、ありがたく思う。

 その分、確実に温暖化現象の原因となる、CO2の排出量は増加する。
 ウォームビスは、排出量を減らすための、一つの手段。

 しかし、輸入品の食物を購入するよりも、国産を購入することで同様の事ができる。


● フードマイレージ

 フードマイレージとは、食べ物が運ばれてくる距離を指す。


フードマイレージ


 どんな食べ物でも、輸送されて、食卓に届けられる。
 その移動には、ほとんど石油を使用した輸送手段が使われる。

 特に、輸入品はその移動距離が長くなる。
 それに比例して、CO2の排出量が多くなる。


● だから、ソムリエは提案します

 国内自給率を高めるにも、国内産を食べようという運動。
 それに加えて、地球温暖化現象を抑えるためにも、食卓から地球のことを考える。

 ゴミの分別だって、最初は大変だったけど、今では当たり前。
 これだって、資源を再利用して、CO2の削減の取り組み。


 「私一人だけだったら、いいんじゃない」という考えでは、もっと地球がおかしくなる。


 スーパーで野菜や果物を購入されている方へ。
 購入する前に一度だけ考えてください。


 輸入品と国産品。


 どちらを買えば、地球に優しいのかを。
 どちらを買えば、自分の子供たちが快適に過ごせる地球になるのかを。

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