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● ネットサーフィンをしていて
ある夜、ネットサーフィンをしていて、こんな記事を見つけた。
ポテトフライの原料を知ってる?
英国の子供を対象に、「ポテトフライの原料をしってる?」と質問したところ、
回答した子供の3人に1人は間違ったという内容。
その記事には、規模や回答方法が記載されていなかったので、
どの程度の人数の3人に1人かは定かではない。
しかし、これが現実とすると、とても怖い気がしてならなかった。
● 私も同じ子供だった
私も小さい子供の頃。
実は、同じような事を考えていた時期があった。
その食べ物は、ぶりの照り焼きと、エビフライ。
あるとき、どんな形で海を泳いでいるのかを想像してみた。
すると、頭の中に描かれたのは、ヒラヒラと切り身が泳いで、
エビフライの衣が取れた中身だけのエビがスゥーと泳いでいる姿だった。
● 全く分からない
エビフライを眺めて、シッポを「頭」だと思い込んでいたあの頃。
でも、ザリガニは知っていて、その後、ザリガニとエビは友達と気がついたときに、
頭の中にあった、エビフライの形から、エビになった事を、今でもよく覚えている。
嘘だと思われるかもしれないが、これが私の体験だった。
大人から見れば、当たり前の世界。
でも、子供はそのようには全く見ていない。
● 子供の頭の中では
今、考えると、子供の頭の中の世界は、頭の中が上手くリンクしていていないからだと思う。
エビフライとザリガニは知っていて、それぞれを認識してはいるのだけど、
形が全く違うため、上手くリンクしていなかった。
形が変わってしまえば、子供から見れば、全く別物。
脳細胞がどんどん発達して、それぞれの細胞がリンクして、
色んなものが頭の中で繋がっていく。
そうして、少しずつ大人になっていく。
● だから、ソムリエは提案します
食育が叫ばれている時代。
本や授業で説明するより、もっと大切なものがある。
それは、その現場に行って、体験すること。
「百聞は一見に如かず」ということわざがあるように、
説明するよりも体験した方がどれだけ有意義になることか。
私も野菜や果物の事を現場を知らずして、今のようにメルマガにすることはできなかった。
体験や経験はずっとその人の中に生きていく。
何でもいい。
今、目の前の食べ物がどうやって作られていたり、収穫されていたりするのかを、
目の当たりにしてはいかがだろうか?
それだけで、きっと今の日本の世の中が変わっていくと思う。
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