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● きんぴらごぼうが美味しい季節
最近、ぐっと冷え込んできた。
そうなってくると、鍋や煮物といった料理に心引かれてくる。
この時期になると、必ず食べたくなるもの。
それは、「きんぴらごぼう」。
「にんじん」と「ごぼう」だけで出来る料理だから、奥様にも人気が高い。
今では「さきがけごぼう」を作らずに、ピーラーで簡単に作ることも出来る。
私が料理するときには、作ってしまいたくなる一品。
● 農薬に負けない体を
食の安全が叫ばれている。
減農薬、無農薬。
さらに、ご家庭で野菜に残留している農薬を、いかに落とすかなどを追求する時代。
危険なものを排除する考え方も一理ありだけど、
それに負けない体作りも大切。
それには、ごぼうが一役買ってくれる。
● 食物繊維を取ろう
ごぼうは食物繊維の固まり。
食物繊維は体の老廃物を体外に排出してくれる。
100g中に8.5gの食物繊維を含むごぼう。
野菜の中でも食物繊維ランキングでは上位だ。
多く摂取することで、便通も良くなり、肌もキレイなって、健康にもなっていく。
世界広しと言えども、このごぼうを食用としているのは日本人だけ。
だったら、これを思う存分、食べて日本人を感じてみようじゃないか。
● だから、ソムリエは提案します
今回お伝えするのは、ごぼうの料理ポイント。
たった二つだけど、基本を知ることで、もっと美味しいものになる。
1・米のとぎ汁やぬかで真っ白に
本当はアク抜きは、水を使うので、栄養が水に流れてしまうから、
そのまま料理して欲しいけど、今回は美味しさ重視で参ります。
水にさらすのは5分程度。これを重視。
これよりも簡単なのは、米のとぎ汁やぬかを使って、ゆでること。
米ぬかの成分がアクを吸収するので、真っ白になる。
さらに、嬉しいことに、ゆで時間も短く、柔らかいごぼうになる。
ゆでた後はキレイな水で洗ってから料理する。
2・美味しいきんぴらを作るコツ
ごぼうの繊維は固いため、味が染み込みにくい性質を持っている。
だから、味が薄味になりがち。
より、味を染み込ませるには、ごぼうを斜め切りにしてから、千切りにする。
繊維を切ることで、短時間でやわらかく、味が染み込んだきんぴらになる。
男の料理だけど、結構美味しく作れる。
久しぶりに、きんぴらを作りたくなってきた。
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