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Home > ソムリエ > かぼちゃを美味しくする秘訣



● かぼちゃの旬をご存知ですか?

かぼちゃは冬に食すものと思っている人が多いが、
夏にはたくさんのかぼちゃを目にする。

かぼちゃは早いところでは年明けから出荷される。
でも、本格的な出荷はおおよそ3月からスタートする。

そして、この時期のかぼちゃは最盛期を迎える。

かぼちゃの旬は夏。それも、これからが一番美味しくなる時期だ。


● かぼちゃの特性

かぼちゃというのは、収穫をしてすぐに食することが出来ない。
収穫直後はかぼちゃの中に水分がたっぷりと含まれている。

もし、収穫直後のものをカットすれば、
まな板が大洪水になるほどの水分量を持っている。

そこで、かぼちゃを収穫すると常温で保管する。
これは中の水分を抜くために行なう作業。

時間を置けば、置くだけ美味しくなる。
そして、どんどん甘くなっていく。

その期間は収穫から1ヶ月程度。
かぼちゃの果肉は元々デンプン質。
それが糖化して、甘くなる。

これが、かぼちゃが甘くなるメカニズム。


● そこで野菜ソムリエの裏技

かぼちゃには水分を抜くことが一番大切。
それを抜いてしまうのに、2つの方法がある。


一つ目。
かぼちゃを角切りにして、その切り口に塩を振り掛ける。
すると、中の水が染み出てくる。

これは水の浸透圧を使った裏技。


二つ目。
今度は角切りにしたかぼちゃがかぶるくらいに、砂糖をかける。
そして、一晩置いておくだけ。

すると、砂糖が水分を吸い取ってくれる。
砂糖は水を吸い取る力がある。

あとは、出てきた水をふき取ればOK。


今の時期はたくさん出荷されるから、値段もそれなりに。
美味しい時期に、美味しいかぼちゃをたくさん食べてみてはいかがだろうか。

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